こんなはずじゃなかった
朝起きて出かけるまでの間は、「今日は服を買いまくっちゃうよー」と気合い充分だったのに、目的地である新宿に着いた頃からだんだんとテンションが下り始め、あちこちのお店から聞こえてくる、
「いらっしゃいませぇーこんにちはー」「どうぞお手にとってごらんくださぁぁあーい」という独特の節回し?な掛け声をきいていたらもうお家帰りたい!モードになってしまった。
でもせっかく新宿まで来たのに手ぶらで帰るのも勿体無いだろうと必死に自分に言い聞かせ、タワレコへ。
以前どこかで試聴して良いなと思ったものの、そのときはスルーしたCDと出会えたり、(ずっとバンド名とアルバム名を忘れていた)これは!と思うCDを買うことができたのでたぶん一件落着(?)
あとショックだったのが、ちまちま貯めて満点になっていたタワレコのポイントカードがすでに失効していたこと。さんぜんえんびきがぁああああああー。アルバムいちまいぶんがぁぁあー。悲しい…
生でべるせば!!!11!1!
ってーことで行ってまいりましたよベルセバライブ@品川ステラボール
ベルセバのライブは初めて行ったんですが、もうほんっとに楽しかった!
上手くまとめられないので以下箇条書き。ヨミヅライネ。
- 後ろにいた人が一曲終わるたびに「まじやっべ、ちょーやばいって、生ドラムやべーよ!!」とやばいやばいを連発していたのがおかしかった
- ボーカルのスチュワートは変なくねくね踊りをしていたり、客席にとびこんだりと結構動き回っていて、彼の挙動から目が離せなかった
- 英語の壁がっ!何しゃべってるか分からない時が多かった…
- 新曲の"Sukie In The Graveyard "と"White Collar Boy"のときはかなり盛り上がっていて、新曲はライブ向きな曲多めだな〜と思った
- "Mayfly"や"A Summer Wasting"あと"The Boy With The Arab Strap"とか古い曲もけっこうやってたのでよかった!
- "Jonathan David"のときはダンスが一番うまい女の子?をスティーヴィーが選んでステージにあげていて、なぜかもう一人男の子が乱入してきて、「これはジョナサンとデビットが女の子を取り合う歌なんだから〜」みたいな事を言われ、「きみは横でマラカスふってて」と隅っこに追いやられてたのがおかしかった
- アンコール一曲めの"We Rule The School"で泣きそうになった
- Tシャツ買おうかどうしようか迷ったけど結局買わなかった。3500円はちょと高いのではetc...
あと6/3のセットリストが早くも出てました。
http://www.toshiba-emi.co.jp/reservoir/artists/international/belle/
あ〜こんな流れだったのかーとニヤニヤしながら眺めてます。しばらく何日かはライブを思い出してはニヤニヤニタニタしていると思われます。
ベルセバ来日キタコレ!!!!!
OSAKA
6.1 (thu) Namba HATCH OPEN 18:00 START 19:00
6,500YEN (adv.drink fee charged@door)TOKYO
6.3 (sat) Shinagawa PRINCE STELLAR BALL OPEN 18:00 START 19:00
6,500YEN (adv.)TOKYO
6.4 (sun) Shinagawa PRINCE STELLAR BALL OPEN 17:00 START 18:00
6,500YEN (adv.drink fee charged@door)
一般発売開始 4.1 (sat) 10:00 〜
SMASH会員先行 3.17 (fri) 10:00 〜
ひゃっほう!
追記:
- 大阪
- ぴあ (P : 225-454)
- LAWSON (L : 57661)
- 東京
- ぴあ (P : 225-278)
- LAWSON (L : 32034)
chaco
- アーティスト: acoustic dub messengers
- 出版社/メーカー: インディペンデントレーベル
- 発売日: 2003/05/19
- メディア: CD
- この商品を含むブログ (2件) を見る
acoustic dub messengersはフルート、バイオリン、アコースティックギター、コントラバスからなるアコースティック・インスト・グループ。どこか懐かしいような、ゆったりと流れていく時間を感じさせてくれるこの作品は、タイトルにもなっているchacoという少女の見た風景がテーマ?のようです。
BGMとしてさらっとききながすも良し、chacoは何を、どんな場所で過ごしているのかな?なんて想像しながらじっくり聴いてみたり、と人によって様々な聴き方ができる作品ではないかな〜と思います。
借りてきた
何日か前からやたらと活字が読みたくてしょうがない気分だったので、図書館に行って何冊か借りてきました。
- 作者: スタンダール,Stendhal,生島遼一
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1969/01/01
- メディア: 文庫
- クリック: 3回
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- 作者: スタンダール,Stendhal,生島遼一
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1970/02
- メディア: 文庫
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- 作者: ウンベルトエーコ,河島英昭
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 1990/02/18
- メディア: 単行本
- 購入: 11人 クリック: 197回
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"薔薇の名前"は以前も借りたことがあるのですが、読んでいる途中で必ずといって良いほど睡魔に襲われるので、結局貸出し期間内に読み終わらず返却してしまったといういわくつきの本だったり。今度こそがんばって読みたいと思っております。
The Life Pursuit
- アーティスト: ベル・アンド・セバスチャン
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2006/02/01
- メディア: CD
- クリック: 7回
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二曲目、"another sunny day"が良い!つい一緒に歌いたくなります。